NPO法人富岡町3.11を語る会
町の伝承活動
伝え続ける だって私たちは、忘れん坊だから…
事業内容
訪問口演、出張口演、視察口演(町内ガイド)、オンライン口演、伝承館体験語り部、語り人育成事業、表現力育成事業、避難先地域交流事業、情報発信事業
店舗情報
会社名 | NPO法人富岡町3.11を語る会 |
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代表者名 | 代表 青木淑子 |
創業年 | 2015 年4 月 |
住所 | 〒979-1111 双葉郡富岡町中央三丁目53 さくらモールとみおか内事務所1 号 |
営業時間 | 9:00 ~ 17:00 |
定休日 | 土、日祝日(不定期) |
連絡先 | TEL : 0240-23-5431 FAX : 0240-23-5431 |
メールアドレス | kataribe_officeybeauiof@tomioka311.com |
ホームページ | http://www.tomioka311.com/ |
メッセージ
「人の世に起こったできごとは、人によって語られなければならない」
(口演!ガイド!皆様のご依頼にこたえます。)
わたしたちは福島県双葉郡富岡町を伝え続ける、語る会です。2011年3月11日、東日本を襲った地震と津波は、福島においては原子力発電所の爆発事故という人災を引き起こし、約10万の人々が避難を余儀なくされました。
「想定外」の原発事故は、人々の日常を根こそぎくずし、家族、友人、家畜、ペット、家、土地…大切に築いてきたものを、ことごとく奪っていきました。
あの日、何が起きて、人々は何を考え、どう行動したのか。
あの日から、何を考え、どこに向かって歩いてきたのか。
私たちは、富岡町民が語り人として、自身の体験、現在の心境、復興への思いを語ります。
一人でも多くの方に語り伝えることにより、福島の災害の現状を知り、これからの福島をいっしょに考えていきたいと思うからです。
「復興」という言葉が、言葉として一人歩きして、言葉で終わらないために、語り人は「語り伝える言葉」に日々、挑戦しています。